現役教室長による令和からの教育ブログ【子育て、教育について悩める大人へ】

大学を卒業後、教育関係の職(学習塾)に就いています。 学習塾の勤務を通して、保護者の方や子供たちと向き合い様々な悩みに共感してきました。保護者の方の教育や子育てに対しての悩みにアドバイス出来れば幸いです。子供たちへどう接していくべきかを実体験を元に記事を書いていきます。

令和からの子育て、教育応援ブログ オープニング

皆さん初めまして!

 

この度は当ブログを閲覧いただきありがとうございます。

 

まず、私のざっくりとした経歴ですが、

・22歳で大学を卒業し、某大手個別指導塾へ就職

・24歳で6教室のグループマネージャーを任される

・26歳で中四国で在籍生徒数1位を表彰される

・32歳で独立

現在個別学習塾を経営中

となっております。

 

このブログでは

私の経験から(まだまだ少ないですが、自信はあります!!

子育て、教育(特に思春期を迎える子どもをお持ちの方)について日々悩み、苦労している保護者の方への一助となればと思い立ち上げました。

 

最終的なゴールは

子ども達が精神的にも肉体的にも成長する時期(小、中、高)に

家庭が円満で、親子が同じベクトルを向け、信頼しあえるような環境にしてあげたいなぁと思っています。

 

私は学習塾を通して、たくさんの保護者、子どもたちと関わってきました。(約1000人くらい。現在も増加中!)

学習塾というものは学校とは違い、

長ければ小1~高3の約12年の人生に関わることが出来る貴重な職業でもあります。

そして毎年新しい生徒が来て、同時に卒業する生徒もいます。

 

世間的な認知で、学習塾というのは勉強だけ教えているイメージが強いのではないでしょうか。

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私の教育理念は

勉強を通して、しっかりと自信を持ち失敗を恐れず、社会に出て積極的にチャレンジできる人間に育ってもらうことです。

成績を上げていくことは将来の選択肢を増やしていくうえで非常に重要なことです。

しかし、それ以上に大事なことはたくさんあります。そのために心もしっかりと育てていく必要があります。

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本来、親は子どもを応援し、子どもは親を信頼していく必要があります。

しかし、保護者面談や日々子ども達と接していく中で、

親子が日々の生活ですれ違い、ストレスを感じ、悩み疲れ果てていることを最近よく実感しています。

お父さんお母さんは子どものことを愛しているのに、期待しすぎるがゆえに褒めずに叱り、フォローが出来ずに悪循環になっているケースが多々あります。

価値観の違いですね。

子どもは褒めてほしい!でも親はどこを褒めたらいいのか分からない…よく聞きます。
褒め方については後日しっかりと記載しますね。

 

 

私は長男ということもあり、親から非常に厳しく育てられてきました。

勉強が出来なければ叩かれてきました。

しかし、そのせいで私は強烈な反抗期になり、一切勉強しなくなり、両親とも距離を置くことになりました。

弟が出来て、親の子育ては変化していきました。

 

私がこの職に就き、両親とも過去のことをよく話しますが、父親は反省していました。

私の尊敬する人間は父です。

※この件は後日しっかりと記載したいと思います。

 

私の過去の経験からも、教育や子育てについて様々なアドバイスが出来ます。

子ども、保護者両方の目線から話を聞き、話をすることが出来ます。

 

今子ども達が減っているこの世の中

外国人労働者が増えているこの世の中

今まであった仕事が減り、新たな仕事が出来ています

 

今後変わりゆく社会へ旅立つときに、今の少年期をどう過ごすかは非常に重要です。

 

私の考えは正しいかはわかりません。

しかし、成功事例はたくさんあります。

 私の記事が

1つでも参考になり、1つのご家庭で笑顔が増えれば幸いです。

 

今後とも宜しくお願いします。